ジミー大西、今でも「明石家さんま」から小遣いをもらっているそうです。
現在、東京で個展を開いていますが、立派に画家として自立をしていますが、師匠からはお小遣いをもらっているようです。(笑)
東京の銀座三越で「挑戦と革新」という個展を開いています。
そのオープニングイベントで師匠の明石家さんまとの関係を語っています。
明石家さんま曰く「ジミーの絵を買うやつの気が知れない」と酷評(?)をされています。
そう言いながら、ジミー大西に「お前は礼儀正しいカツアゲ屋だな」と言いながら、小遣いをくれるそうです。
ジミー大西と明石家さんまの関係は、切っても切れない関係です。
2人の出会いは、ジミー大西がなんば花月の裏方をやっていた時に出会っています。
それから、明石家さんまの運転手として、面倒を見てから、才能が引き出されました。
この点は、人の個性を引き出す天才である明石家さんまの真骨頂でしょう。
ジミー大西の個性を引き出せたのは、実際のところ、明石家さんま以外いないでしょう。
事実、吉本興業は、ジミー大西の事を当時、ほとんど見捨てていました。
吉本の社員からは、「ジミー大西は売れるわけがない」とまで言われていました。
しかし、この言葉が、ジミー大西と明石家さんまのやる気に繋がって、最終的には芸人として全国的に人気が出たのです。
明石家さんま曰く「ジミーのイメージは出会ったころから変わってないから、今でも小遣いをつい渡す。」
ということです。
ジミー大西と明石家さんまの関係は、切っても切れない関係なのです。
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